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[横浜]プラーナヤーマアドヴァンスWS:kSaNa Yoga School
1/5(日)13:00-14:30:たまプラーザ
kSaNa Yoga School(サイト掲載:紹介文)
プラーナヤーマとは、呼吸法のことです。
ヨガでは、ポーズ中の呼吸と、呼吸法の練習は分けて考えています。
ポーズ中の呼吸は基本はシンプルな鼻呼吸を安定させること。
呼吸法では、呼吸をどのように吸って、どのように吐いていくかをコントロールしていきます。
それは、長さや強さだけではなく、どこに送り、どのように送り出していくかなどです。
ポーズ中にそこまで行うのはとても大変なことというのは、ポーズのクラスを受けている方なら察しがつくのではないでしょうか。
呼吸は毎日、やむことなく繰り返し行っていますが、想像以上に無作為に流れているもの。
身体や心が緊張していれば、浅くなったり、はやくなったり、止まったり。
緩んでいるときは、深くなったり、柔らかくなったり、ほそくなったり。
わたしたちが、“どのような状態か”ということで、敏感に左右されているのが呼吸です。
呼吸法のプラクティスをはじめてみると、呼吸は、実に扱いずらいことに気が付きます。
いつも当たり前にしていた呼吸が「え、こんなに苦しかったの」「変なリズム」「吸いづらい、吐きづらい」と感じることもあります。
まずはそこからのスタートで大丈夫です。
その“気づき”こそが、あなたの呼吸を整えるチャンス。
呼吸がどうなっているか=体や心がどうなっているか。
苦しさは、緊張。不調和な呼吸は、焦り。
その緊張や焦りをとる姿勢で、呼吸法は行っていきます。
身体は、緊張しづらい姿勢で、こころも焦りづらくなる。
それによって、呼吸をどこに送り、どのように吸い、どのように吐き出していくのかを、見極めていくことができるようになる。
プラーナヤーマ(呼吸法)にも、アーサナ(ポーズ)のように、様々な種類があります。
リラクゼーションを与えてくれるもの、活性化させてくれるもの、冷ましてくれるもの、空っぽにさせてくれるもの。
呼吸が早くなれば、心臓の鼓動が早くなり、ゆったりとすれば、鼓動は緩やかになる。
ということは、血流の流れをも変え、臓器のめぐりさえも変える力が、呼吸にはあるということです。
11月30日にはリラクゼーション効果高い、腹式呼吸法を。
年始1月5日には、活性化した熱量を上げてくれる、カッパラバディを、WSで開催します。
カッパラバディは腹式呼吸が基本となります。
ぜひ、腹式呼吸法から深めて、プラーナヤーマの恩恵を受け取ってみてください!
プラーナヤーマアドヴァンスWS 詳細 (たまプラーザ)
内容 |
カッパラバディ |
開催日・時間 |
1月5日(日)13:00-14:30 |
場所 |
横浜市青葉区美しが丘2-19-6 2F&3F |
講師 |
Chihiro |
費用 |
3740円(プラスタ、マスター、ゴールド) |
ヨガでは呼吸が大切とされていますが、プラーナヤーマは呼吸法のことですね。一般的なレッスンでは特化して練習する機会はないかと思うので、ヨガの呼吸に付いて興味がある方は良い機会かと思います。
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